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磐田卓球協会会長就任挨拶

磐田卓球協会  
会長 川合修平 

 この度大庭会長から会長を引き継ぐことになりました。磐田卓球協会は昭和54年の創立以来43年が経とうとしています。この間紆余曲折もありましたが、協会の目的であります磐田市及び周辺地域における卓球の普及発展と体力の増進・運動精神の涵養に努め関係各位のご努力、ご協力により今日に至っております。
 磐田市の卓球の知名度は昨年の東京オリンピックの水谷隼・伊藤美誠選手の混合ダブルス金メダル獲得で大きく上昇し、磐田市の2021年『スポーツのまち』全国N0.1のランキングに大きく貢献したものと考えています。協会としましては、強化委員会と普及委員会を設けて中学生以下の選手の強化練習や一般向け卓球教室の開催により両者にバランス良く力を入れてきています。
スポーツ(卓球)をやる目的は人それぞれでしょう。強くなってオリンピックでメダルを獲る、体力の増進・健康維持、余暇の活用等人生のステージによって変わってきます。スポーツを通して色んなことを体験し多くのことを学び成長する、多くの人に接し刺激を受け多くのことを教えられ成長する、それにより人生をより豊かなものにできるまさに文化だと思います。
 私の協会との関わりは、協会ができて暫く経った昭和57年頃から手伝いをするようになり、平成元年から片岡会長および儘下会長の下で理事長を務め、平成12年から仕事の都合でタイに駐在のため離れていて平成27年に復帰しました。15年のブランクはありますが、長年にわたリ協会に関わってまいりました。
 最後に、磐田卓球協会の目的達成の為、時代の変化に合わせて柔軟に事業を展開してまいりたいと思いますので、関係の皆様方のご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

令和4年4月1日 

磐田卓球協会役員名簿

顧問   尾高 利男(再) 内山 毅(再) 大庭 正裕(再)
会長   川合 修平(再)
副会長  田中 赫子(再) 中嶋英明(再)
理事長  池島 弘典(再)
副理事長 佐久間民子(再) 髙木哲也(再) 水谷万記子(再)
事務局長 北川 貴一(再)

任期:令和6年4月1日~令和8年3月31日 

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